当サイトは声優成田剣さんのBL出演作品に関するファンサイトです。初めてご訪問くださった方はaboutへどうぞ
 
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はじめに 作品 出演数 共演者 受けキャラ 一覧 年表 2006年企画 2007年企画

出演数

主役&脇役、攻&受か判断しづらいもの(ゲームのファンディスクのオムニバス・ドラマ)や管理人未確認のものがあり、数字が合わないところがあります。大雑把かつ、独断なのでゴメンナサイ。
CPもしくはカラミのあるなしに関わらず、攻なのか受なのかが、はっきりわかるキャラクターはそれぞれ分類するようにしました(CDリストでカッコ表示されているものも含みます)。ただし、そのCD内で判明していることに限ります(原作などの情報は含みません)←2007.12.13改訂
発売年 全出演作 主役作品 脇役作品 攻キャラ 受キャラ 攻・受なし
1990年代
2000年
2001年
2002年 15 10
2003年 19 10 13
2004年 27 19 13 12
2005年 20 13 11
2006年 33 23 18 12
2007年 22 18 10

2004年の出演作の増加も凄い。パスコレライブ(2003)の影響だったりして。業界に衝撃を与えたんじゃないかと(ウソ)。2005年は出演数こそ減りましたが、主役数はほぼ同じで、大物BL声優になったということなんでしょうか(笑)。

2006年:33作品にご出演ということで、もっともBL出演が多かった年。「花町物語」で4作というのが効いている気がします。下半期では、前年に比べてそれほどペースダウンしませんでしたが、主役作品は「Live×Evil」と「YEBISUセレブリティーズ4」のみで、ちょっと寂しかったですね。

2007年上半期:作品数は、ここ数年で比較すれば、まあまあのペースですかねえ。それより、主役ですよ、しゅ・や・く・・・!まあ、成田さんの場合、オイシイ脇キャラも多いんですけどね…。あと、BL界のお約束、高校生役が一本もなかった。えっ?これは当然?(笑) ところが、そんな嘆きを吹っ飛ばすかのような一大事件が(←独断)。それが『恋愛操作』の啓さんですよ!下半期も主役受けキャラこないかなーvもしくはモノローグ多目の役をぜひ!とにかくがっつりとお声を聴きたいのですっ!

2007年:下半期、やっぱりペースダウンしましたね。収録期にアニメのレギュラーが多かった事も原因の1つかとは思うんですが、BLCD界に世代交代の波が押し寄せているような気も…(あと、リーフ出版の倒産も)。それでも成田さんの場合、キーパーソンになるような印象的な脇役が多いですし、当て馬どころか、どっぷり悪役なキャラなんて、他の追随を許さない感じがします(笑)。それに、ムービックさんみたいに、(前々から)王道なタイプの攻めキャラにキャスティングしてくださるメーカーもあるし、受けキャラもなくなりそうでなくならないし(笑)。あと今年はCDにしてもゲームにしても「新境地開拓」が多かったかなー?ただやっぱり出演総数それに主役作品がぐっと減ったのは寂しいので。来年は数も打ってもらって。もっと主役受けをプリーズ!(超個人的要望)



発売元別

発売年 総数 インターコミュニケーションズ サイバーフェイズ フィフスアベニュー マリン・エンタテインメント ムービック ランティス リーフ出版 ワンダーファーム その他 備考
1990年代 同人1作品
2000年 商業で初主役(インター)
2001年 BL作品出演自体が少ない…
2002年 15 10 クリアブルー3作品(ゲーム関連)・ファーストスマイル3作品
2003年 19 オークラ出版2作
2004年 27 10 モモグレ2作品・ビブロス2作品
2005年 20
2006年 33 12 vivid color4作(ゲーム関連)・レディバグ2作・ビブロス倒産
2007年 22 キャラモモ3作品・レディバグ2作・同人1作・リーフ出版倒産
合計 152 26 10 19 19 54 ついに150作突破です

2005年:インターのお仕事が1作(しかも出番が1シーン)しかなかったのは、なぜ・・・?まあ2006年1月発売の「極・愛」は本当は2005年内発売の予定だったわけですが。成田さん、何かしました?(笑)ライブパスコレにもビデオのみだったそうですし、無敵シリーズもストップしてしまったし。2004年は6作あったのに〜。あ、でも「無敵」以外は脇役ですね。
リーフではシリーズ2作を抱えているだけあって(ENDLESSシリーズは完結)、出演数が多くなってますね。また、単発主役が意外に多いのがムービックのようです。ランティスは親猫シリーズのみ。

2006年:めでたく100作を突破いたしました!当サイトの計算では、100作記念は「オヤジ拾いました。」です。何の因果か受けキャラ作品(笑)。 「SEX PISTOLS 3」でした('03年CD追加のため、訂正させていただきます。どちらにしても濃いですが…。)ちなみにゲームから派生したCDを除くと、「カテドラルな束縛」が100作目かと思われます(全サや全プレは含まれていません)。あと、2006年はインターで3作。ライブパスコレにぜひ再登場していただきたいなーv

2007年上半期:やはり最大のトピックは、リーフ出版倒産。ここ数年、ムービックと並んで成田さん出演数が多かったメーカーだったこともあり、今後BL出演数に影響が出そうな気も。個人的には今年からご縁ができたAtisに期待したいですね。あと、チャレンジャーなキャスティングをしてくれたリブレ出版もw

2007年下半期:記念すべき150作目は当サイトの計算によれば、「エス−残光−」と「作る少年、食う男」です(同日発売なので)。メーカー的にはどうもランティスとワンダーファームとはあまりご縁がなくなってきているっぽいですね。元々の発売数も少ないですが。その代わりレディバグとキャラモモ(モモグレ)、フィフスアベニューとは安定してきているようです。倒産したりご縁がなくなるところもあれば、増えるところもあるということで。インター&ムービックにはこれからも頑張っていただきたいですね。あ、あと成田さんのキャスティングの方向性が固まりだしたサイバーにも期待。まだサイバーでの主役作品がないので、来年はぜひともお願いしたいです。