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痴漢

「音版 危ないキャンパス・ラヴ」

 第一話『COMPLEX2』(浜田湊原作)
無敵の男色家庭に育ち孤軍奮闘する少年。その少年が恋したのは…。(ブックレットより)

4作品それぞれ違う作家さんが原作のオムニバスCDで、成田さんは「COMPLEX2」にのみご出演です。
ブログにも書きましたが、何も知らずにパッケージを開け、

     痴漢 : 成田剣

と書いてあった時の衝撃といったら!!
たぶん…たぶんなんですが、このCDが成田さんのBLCD初出演作だと思うんですよ。それなのに……(笑)。
運命の巡り合わせっていうんですか(失礼な)。さすがです。いや、ほんとに。

 そんなわけで、第一話、いきなり成田さんのタイトルコール!
えっ?痴漢役なのに、タイトルコール?(笑)
なんだか、期待感が高まるじゃないですか!
そして、肝心の本編へ。感想、書きたかったんですが・・・。

すみません、台詞がなかった・・・!

いや、声は入ってましたけど。 「へぐっ」って(笑)。
痴漢しているところを主人公の男の子に腕をつかまれたか何か、痛い目に合わされたんでしょうね。 で、「へぐっ」と。
そして「この変態やろー」って言われてました。ヒドイよ。「へぐっ」しか言ってないのに(笑)。

あと「とっとと失せろ」って言われて、「ウワ〜」と、文字にしにくい擬音を発し、めでたく退治されました。
もう、どこまで笑わせてくれるんだ、成田さん…。
むしろ兼ね役のほうに台詞がありました。それでも駅員役で「ご乗車ありがとうございました。次は…」だけでしたけど。

 その他かなり気になるキャストなので、ブックレットの(といっても紙一枚ですが)キャスト表&パッケージに掲載されていたアオリを書いておきます(キャスト表順)。

「COMPLEX2」
 無敵の男色家庭に育ち孤軍奮闘する少年。その少年が恋したのは…。
沖倉和知:小野坂昌也/笠井悠:阪口大助/沖倉龍:梁田清之/沖倉晴海:菊池正美/痴漢:成田剣

「それでもキスをかわす夜」
 自慢の兄の選んだ「彼」を認められない悩める少年。なんとか恋路を邪魔するが…。
南波桜:岩田光央 /南波志野:岩永哲哉/蘇賀:三木眞一郎/竹崎:森川智之

「絵に描いたみたい」
 そこそこの裕福、でも家庭不和という絵に描いたような不良少年。その少年を押し愛で更正する熱血少年。
沢田亘:関智一/和泉由高:古澤徹/沢田の友達:山崎たくみ・石野竜三・柳沢栄治

「LOVER BOY LOVER GIRL」
 春休みを満喫しようと二人きりの軽井沢。軽井沢なのにベッドでずっと戯れる少年達。
伊崎歩:堀川亮/藤川龍彦:堀秀行

しかし、台詞なしの役名でキャスト表に入っているというのは、ある意味スゴイですな。
もっとも、それがあまりに不憫で、駅員役で一言もらったのかもという気がしないでもない…。
その他、かなり気になる顔ぶれですが、オムニバス形式で、それぞれ20分弱ぐらいですし、メイン2人以外はあまりしゃべっていないので、ご注意を。
それにしても、「へぐっ」と「ウワー」は名演だった(笑)。いや、マジで!
'07.1.2'07.1.29のブログから引用転載)



諏訪拓也 A

「極道はスーツを引き裂く」(中原一也原作)

 借金帳消しの条件だった期間限定の愛人≠ゥら本物の恋人≠ニなった老舗テーラーの二代目・榎田とヤクザの芦澤。しかし、顧客の一人である塚原が、芦澤と組長の娘との結婚話を榎田に吹き込んだことで、二人の間に溝を作ってしまい…。(Lady Bug HPより抜粋)


 極道シリーズ第二弾。成田さんは前回に引き続き弁護士の諏訪拓也役(前回のキャラ語りは下にあります)。

ワタクシ大好物の、成田さん演じる受けキャラくんでございます。
しかも“貞操観念が薄く、身体だけの関係をすぐ結ぶ、芦澤の元セックスフレンド (キャラ紹介より)”ということで、燃え上がる期待。

まあ、メインじゃないし、お相手もいないので、前回の感想では、続編は諏訪的にはちょっと…みたいなことを書いたのですが、ありました。ありましたよ。喘ぎが(笑)。

ツッコミどころがそこしかないのかっていう。だってー、あんまりな(?)インパクトだったんだもん。

どうやら事務所の個室らしき場所で、喘がされている諏訪。約30秒ほどですけど、「芦澤さんが…」のあとの吐息とかやらしすぎですよ、成田さん。
こりゃ完全なサービスカットじゃないですか!
もう、単なる色気とかじゃなくてね、を付けたい。お色気シーン。そんな感じ(え)。

成田さんもブックレットのコメントでおっしゃっているように、今回の諏訪はかなりいい人でしたね。キャラ紹介にはなぜか「氷の王子」って書いてありましたけど(笑)。王子…?

 ブックレットといえば、ちょっとショックなことが。
成田さんのコメント。

「出番は少なかったですが、淫乱さを若干意識して入れてみました」

って、アナタ!い、いんらんって…。素の成田さんが、そんな言葉…(愕然)。
まあもっとスゴイこと言ってるのはたくさん聴いてますけどw そりゃ、演技に関することだけどー…。
なんかちょっと驚いちゃったのは私だけでしょうか。そしてちょっと萌えちゃったり(こら)。

 フリートークは、先輩ばかりで緊張している平川さんが司会です。
成田さんのコメント中も、各方面から的確な言われなきツッコミが入ります。その後も内田さんには「余計なヤツが…、成田というヤツが…」と怒られたり(笑)。

みなさん、続編に期待とおっしゃってまして。
そうそう、ブログのほうにも書きましたが、原作の極道シリーズ第三弾には、木崎×諏訪のSSがあるそうなので、私も期待してますよー!淫乱な諏訪に…←もういいっちゅうに


[キャスト]
榎田:平川大輔さん/芦澤:黒田崇矢さん/木崎:浜田賢二さん/塚原:大川透さん/御手洗:内田直哉さん/大下:麦人さん他



パピヨン

「翡翠のためいき」(甘野有記原作)

 19世紀。繁栄を極めるビクトリア朝 大英帝国。変わり者と噂されるリチャード・バーンスタイン伯爵の優雅な趣味は、妖し気な小説の執筆と、執事見習いの美少年・李悠を溺愛すること―――。二人の関係は世間には秘密。(サイバーフェイズHPより抜粋)


成田さんの役ですが………、それでは名乗っていただきましょう!


「この私こそ、世に名高い怪盗・・・、パ〜ピ、ヨォォ〜ン!
                                      ↑ ホントにこう聴こえた


あの、大丈夫ですか(笑)。
あ〜、ヤバイ。この「パ〜ピ、ヨォォ〜ン!」ていう言い方、なんかうなされそうです。
紳士の鑑と評される義賊だそうですが、李悠(♂)に向かって、

「真珠ちゃん、おじさんが助けてあげるからね(はぁと)

とか言って、妄想のあまり身悶えたりと、その言動はすでにヘンタイ。変態じゃなくてヘンタイ。だって、可愛いからv ←?


やたら押し付けがましいパピヨン君、金目のものには目もくれず、李悠を連れて行くと言い張ります。
李悠とクレメントが駆けつけるさなか、遠く聞こえる銃声。リチャードが撃たれたのかと思いきや…。

パピヨン 「きゃー!!人殺しぃ〜!
リチャード 「あはは。まだ死んでないじゃないか。…腕が鈍ったなあ…」
パピヨン 「本気で殺そうとしたなぁ!」

弱いです(笑)。ものすごく。
原作は読んでませんが、慌てて逃げて、その辺の柱とかにしがみついてる様が目に浮かびます。可愛い。可愛すぎるよ、パピヨン君w


変なんですよね〜。成田さんのコメディ系の演技って、予想の斜め上をいくというか、変な役であればあるほど、自然体に聴こえるのはなぜなんでしょう。
パピヨン君の台詞回し、要所要所にルンバが入っていたような気もしますが、そのウザいまでのポジティブシンキングに共通点があるような気がします(笑)。


他にも、緑のカーネーション(ゲイの証?)を買うところとか、リチャードにいいように扱われるあたりの森川さんとの掛け合いとか、出てくるシーンはみんな面白かったです。

あ、あと、ひとつ。記事を打ちながら、また妄想している時に、同僚から声をかけられ、

「はいはーい!」

ていう言い方が、いかにも若い(そしてちょっと間抜けな)新聞記者みたいな感じで可愛かったです。マニアックだ…。


フリートークは、森川さん・宮田さん・泰さん・西村さん、そして成田さん。

泰さんは森川さんの弟役ということにトキメキを覚えたそうですが、私は成田さんの「わんわん!」という半分素の鳴きまねに、大変トキメキを覚えました。
だって、台詞じゃないし。ちょっとテレ気味だったし〜。いいもの聴いちゃった…w

というわけで、続編もパピヨン活躍するらしいんで、ぜひ聴きたいで〜す!

[キャスト]
リチャード:森川智之さん/李悠:宮田幸季さん/クレメント:西村知道さん/アーサー:泰勇気さん他



諏訪拓也 @

「極道はスーツがお好き」(中原一也原作)

 「俺が満足するスーツを作り、 それが仕上がるまで愛人を務めれば借金は帳消しにしてやる」―傲慢な口調で無体な要求を突きつけてきた男、芦澤。高級なスーツを嫌味なく着こなし野生の色香を放つその男の正体は、ヤクザだ。真面目な二代目テーラーの榎田は、老舗の看板を守りたい一心でデンジャラスな世界に足を踏み入れ、男の味をたっぷり教え込まれることに…。危険な愛の仕立て屋稼業。(レディバグHPより)


 成田さん演じる諏訪拓也は、31歳の美形弁護士。ブックレットには、“芦澤のセックスフレンド。男を喰うのが好きな淫乱”という身も蓋もない紹介文がついてます。
脇役ですが、全・力・で、受け。芦澤いわく、「俺のネコ」(笑)。

あの…このお話、メインカプのエッチ自体も相当に激しかったんですが、カラミのない諏訪がですね、色気っていうか、エロ気を振りまいてまして。

演技的には、ENDLESSシリーズの宝に近いといえば近いのかな。ただ、同じ妖艶系でも若干女性っぽいです。なんだろう。“おねえさま”って感じv
こういうキャラって、意外になかったような気がします。

セフレっていうポジションも珍しいですよねえ。
榎田になぜ芦澤なのかと聞かれ、
「セックスがいいから」
と、きっぱり答えてました…。

ありそうでないといえば、登場すると大抵、榎田の耳元でエロいことを囁くんですが、この囁き方も、あまり聴かないような…。これは音響技術の問題なのかなあ。


でもって、今回の最萌え台詞はコレですよ ↓

 「だって私とはもう、遊んでくれる気はないみたいだし?」

    エロ度120%・・・!

この後、さらにエロ台詞が続くんですが、ここのSEがなー、もうちょっとうまく欲しかったなー。

あまりに諏訪がいいキャラだったので、一応続編チェックをしましたが、諏訪的にはイマイチでした。でも一回きりじゃもったいないです。ぜひとも続編希望。できれば諏訪主人公の番外編希望w(←こ、これは無理か…?)


[キャスト]
榎田:平川大輔さん/芦澤:黒田崇矢さん/木崎:浜田賢二さん他



小倉甘冶

  「お嫁においでよ!」(寿たらこ原作)
政略結婚させられるはずだった妹が逃亡した為、なぜか男である甘治が資産家の息子デビットの嫁になることに決定。高校に行きながら花嫁修業するハメに…。男の甘治は嫁になる運命を受け入れられるのか!? (AmazonHPより)


 成田さんは小倉甘冶役、受けキャラです。攻めはいつになく高音な小杉十郎太さん(デビット役)。
これ、3年ほど前の作品なんですが、成田さんご自身の思い出にはしっかりと刻まれているようなんですよね。ラジオとかで受けキャラ作品の話になると、小杉さんのお名前だけは必ず出てくるし。
まあ、お相手が“小杉さん”というところにインパクトがあったのかもしれませんが。

当初聴いた時は本当に驚きました。だって成田さん、お子さま声ですよ。
成田さんのお・子・さ・ま…!(しつこい)
なんですか、いわゆるヤンチャ系(死語)なので、そこそこ男っぽい感じではあるんですが。
お話は別作品(「Mr.バレンタイン!」)との2話収録なので30分弱しかありませんが、成田さんがモノローグをしゃべってくれるので、満足満足。
しかも原作にはないHシーンも追加されているということで…。関係各所の様々な期待が伺えますv

とにかくデビットが結構な浮気者なので、甘冶くんが可愛く拗ねまくるシーンがそこかしこにありまして。成田さんの受けキャラ高校生っていうのはどうなの、と恐る恐る聴いたんですが、意外に自然でちゃんと高校生に聴こえました。
おすすめシーンはこちら↓

心配だったあまり泣きじゃくる(←ココ重要)甘冶に、デビットが触れようとして、
デビット「甘冶さん」
甘冶「…さわんな!ばか…!」
に、胸がきゅ〜んと。あれ?この‘きゅ〜ん’はなに?

そして、結婚しようとプロポーズするデビットに対し、
「誰でもいいとか言ったくせにぃ」←確かに小さい‘ぃ’が聴こえた
「そんなこと言ったかな?」
「言った!」(即答。しかも涙声)

この瞬間、思わず一時停止ボタンを押す。

だ、だって、まさか成田さん声でショタ萌えする日が来ようとは・・・!

うっそー!?ショタだ、ショタ!かすかに緑川さん入ってた!(どういう基準だ)
最初に感じた‘きゅ〜ん’はこの萌えだったのかっ。あんまり感じたことのない萌えだったから気づかなかったよー。
攻め声・低音好きのワタクシが見事にやられました。完敗。いやむしろ乾杯。
他のシーンでは、実は「あ、ちょっと無理してる」(失礼な)と思うところもあったんですけど。
ここは本気だった。本気でショタ声出してた(たぶんそういう成田さんに萌えたのかもしれませんが)。凄かったです…。

 あと、初回特典として、主役お2人の映像付きインタビューが入ってまして、これが本編にもまして濃いです。顔出しで、喘ぎを再現した方は初めて見ました。さすがの小杉さんも照れてたよ…。

まさに記憶に残る一作。記録には残ってないけど(なにせ発売元サイトに資料がないのです)。
一応男前な受けキャラの方が好きなんですけど、またこういうカワイコちゃん、聴きたいなーv



キース

 「世界は二人のために」(ふゆの仁子原作)の引っ掻き回し役。本名、喜一・アルフォード・高野。主人公凪の昔の上司で日系財閥の当主。凪とは過去に関係があり、いまだ未練を持っている。


 役柄的に低音クール系でも良さそうなんですが、意外なトーンのお声でびっくり。
陽気なアメリカ人(一見)というところをやや高めのトーンで、ひねくれた性格をクセのある言い回しで、キャラの強さを芯のある声で表現している、という印象。

ちなみに高めのトーンでも、これまでは「ほしがりません、勝つまでは」の中谷先生のように、芯を作らず(薄い感じの声というかなんというか)飄々としたイメージを大事にしている場合が多かったので、これは結構珍しい種類の声かもしれません。
成田さんぐらいになれば、ちょっと個性的な脇役という程度で、いつもの演技をしても全然OKなところなんでしょうが、そのあたり手を抜かない向上心みたいなものを感じて、尊敬の一言に尽きます。

それから、リーフさんのサイト・インタビューで成田さんが、「スタジオに来て、台本を読んだ時に感じたイメージが僕の中でガラッと変わった」ってありましたけど、どういうイメージがどう変わったのか、知りたかったなあ。
フリートークで、「一時はどうなるかと思った」なんておっしゃっていたのは、このことでしょうか。

 さて、特典CDは、キースの心情が吐露されている、成田さんのモノローグ尽くめのとってもおいしいシナリオとなっております。
「凪に溺れた・・・」なんて一言で、もう妄想ワールド全開です。
それになんといっても、凪が捕まったということを聞き、あのクールなキースが取り乱すシーン。
凪への愛に気づいたキースの、「愛してる」なんて、萌えのあまり、クラクラしました。
この台詞回しも最高!熱く、「愛してる!」じゃなくて、抑えた、でも切なさがこもった「愛してる・・・!」ですからね(うまく説明できなくてすみません)。

私の中で、特典CDとしては「ENDLESS FEEL」と並ぶ大ヒット(←方向性違いすぎ)。
あ、この特典では特にキースの笑い方も聴いてください。
すばらしく(でもさり気なく)外国人風です。最初、あんまり聴かない感じの笑い方だなあ、と思ったのですが、そうか、アメリカ人…と納得しました。恐るべし。

いや〜、本当にこのキースというキャラクター、私の萌え心にどっぷりストライクでしたv
キースが主役のお話が聴きたいぞぉ〜!



レオン

 「ボディーガードは口説かれる」の主役攻。本名、レナード・パーシヴァント。金髪青い瞳のハリウッド・スター。


 成田さん的に新境地らしいこの作品。
う〜ん、確かに珍しいかも。『バイトはメイド』の江坂さんはここまでおちゃらけてなかったし。とはいえ、このレオンというキャラクターはBLの攻めとしてはありがちなタイプですよね。例えば子安さんこそ、よくやってそうな。2-3年前だったら、成田さんと子安さんのキャスティングは逆だったかもしれません。そういえば子安さんのロラン、オリヴィエ入ってましたねv

 ええ〜、声の作りとしては、今回特筆すべきところはないような気がします。
その代わり、あまり聴いたことがないような台詞回しが頻発。
「トモ、トモ、トモっ!」とか「レオンのおねがい♪」とか。すっごく可愛かったv

 ところでトラック5のレオンの台詞、「どうすれば・・・」というところ、レオンじゃなくて、レオになってましたよ。『MONO-ROSE外伝』で失敗していた物まねが、一条さんに迫るレベルアップ。・・・・・・ワザとじゃないですよね、成田さん?
 で、今回もまた、メガトン級(死語)の萌え台詞が隠されていました。

      「(くすっと笑って)ごめんね。すごく愛してる」

 これでしょう!やはり!ああ〜、この「ごめんね」の言い方には、身がよじれました。
その後の「俺はトモを凄く愛してるけど、トモはほんの少しでも俺を好き?」で、さらにジタバタ。
セクピス3のヨシュアもそうでしたけど、ものすごーく俺様でワガママ、でも子供っぽい純粋さがあって…みたいなキャラ演技に、最近磨きがかかっている気がします。
このあたりが、外国人キャラが増えている要因なのかしらん。

 鳥海さんのトモも可愛かったなあ。特にHシーンでの「そんなの言えるわけ・・・あ・・・」にびっくりです。
この「あ」はなんですか、この「あ」はっ!?どっからこんな声が!?
その後の成田さんの生々しい攻め喘ぎとも相まって、やけに色っぽいハーモニー(笑)。ごちそうさまでしたw

 全体的に気軽に楽しく聴けました。個人的にリピート率も高いです。
関係ないんですけど、「俺はそんなやわな役者か!」っていう言葉が妙に印象に残ってるんですよ。な、なぜだろう・・・?





小倉甘冶

キース

諏訪拓也@

諏訪拓也A

痴漢

パピヨン

レオン