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BL裏話 2A (トークCD)

 ご無沙汰してしまいました。続きです。もはや感想っていうか、ただのツッコミっていうか…、まあ、そんな感じです…。@は下にありますので宜しければどうぞv


 ようやくトラック3『共演の思い出』です。
もちろん話は『あいつに夢中−無敵なぼくら番外編−』について。千葉進歩さん演じる神田くんのことを、始めはうっとうしいヤツ出てきたと思ったという勝平さん。それでも、

勝平さん「…それはそれで可愛いかなと思ったりするんですよね。それはそれで…成田さんで慣れてくるのと同じように」

ヒドイこと言われてるような。微妙にラブコールのような(笑)。
それに対する、成田さんの「なついてたよね」という切り返しは間違いなく意味が違うと思われます。

 続いて伊藤健太郎さん演じるキャラに小学生の恋人がいる、という話。
成田さんの語彙の中に「ショタ」という言葉はなくても、どうやら「少年趣味」という言葉はあるみたいです(笑)。
「松本さんと檜山ができてて」と思わず声優名で説明をしてしまう勝平さん。あたふたとフォローを入れている横で、「森川君からとられちゃったの?」とのんびり言ってる成田さんが…。

 ここで何に驚いたって、勝平さんの「マラカス」発言。
それは原作でちょろっとだけ出てきたアイテムの1つであって、CDには登場してないと思うんですけど!
成田さんもやけに熱心に「あった、あった」とかおっしゃってましたけど…、適当だなあ(笑)。
原作をきっちり読んでらっしゃる勝平さん。ある意味凄いです。
それにしてもアイテム話になると盛り上がりますなー。

森川さん 「成田さんの周りには何も置かないほうがいいね」 ←え?
成田さん 「入りそうなモノは置かない方がいい。入りそうな…(見回している雰囲気)なんかカタチをしたものは…」
勝平さん 「あぶね!今、このテーブルの上にも入りそうなものいっぱいあんじゃん!」

いったい何が載ってたんだか(笑)。実はそのことが次のトラックで明らかに…。

とりあえず成田さんが一番楽しかったアイテムはたて笛らしいです。確かにインパクトありましたよね。いや、もうあれはないだろう、っていう。

勝平さん「普通のたて笛じゃないんだよ。アルト笛って、デッカイほうだよ!」
成田さん「そっか。でも、あれで演奏したようなさ」
勝平さん「…思い出しただけで恥ずかしくなってきちゃった…」
成田さん「ぺっぺけぺー、とかさ。演奏されちゃった勝平くん、みたいな」 ←しつこい(笑)

「いやあ、凄いっすね…」と(凄いって…)笑いつつも、なんだか森川さん、ヒキ気味なんですけど(笑)。
そんな空気はまったく意に介さず「勝平くんはマジで恥ずかしがるからおもしろいね」とか言い出した成田さん。「いや、それはもうね…」と割って入った森川さんに話を遮られても、なおしつこく「攻めがいがある」って3回も言ってるし。
そして勝平さんに対して、自分がいかに攻めがいがあるか、力説しはじめました。ええ、もう止まりません(笑)。

勝平さん 「攻めがいが…?」
成田さん 「うん。こうやって口ではなんだかんだ言いながら、(役に)入ると、その役のあれで照れてっちゃう」
勝平さん「何を言ってるんですか!」
成田さん「そうすると、攻めがいがあるじゃん。もっともっと照れさせてあげよう。苛めてあげようとかさ」
勝平さん 「普通に生活してたって、アルト笛入れられるとかいったら、力いっぱい拒絶して、恥ずかしがるでしょ。僕に限らず!」
成田さん 「だって、それがカワイイんだもんw

もう勝手にして(笑)。
「…まあね…」っていう、森川さんの相槌も超おざなり。

勝平さんご本人いわく、軽いMらしいんで、いいんじゃないでしょうか(笑)。
その割にはここ数年のフリートークでは、成田さんに対して執拗にS化しているような気も…。


あわわ、また1トラックで終わってしまった!次回こそは最終回!…の予定。



BL裏話 2@ (トークCD)

 インターコミュニケーションズでポイントを貯めると交換できるというCDで、タイトルどおりBL作品について、森川智之さんとゲストが(時にはプロデューサーの阿部さんを交えて)語られてます。


 というわけでこの「2」は、2002年発売の「あいつに夢中〜無敵なぼくらオリジナル番外編〜」の宣伝も兼ねて、山口勝平さんと成田さんがゲストです。

ちょっと関係ない話なんですけど、私、お二人の名前を書くときに、大方、勝平さんのほうを先に表記してしまうんですよ。成田さんファンなのに。
しかも私だけじゃないんです。ふと気が付くと、他のいろいろなサイト様でも、なぜか多い!作品レビューとか関係ないときにも、ですよ。
で、思い当たったんですけど、作品のキャスト表記って、受けキャラを演じられている方のほうが先にくるじゃないですか。あの習慣が残っちゃってるんじゃないかと思うんですよね。
はっきりいえば、イメージ。
…ごめんなさい、勝平さん(笑)。


 えっと、内容に戻ります。私が初めて素の成田さんを聴いたのがこのCDでして。BLCDを聴きだしてまもなく、ドラマは聴いても、当時声優さんのフリートークなんてほとんど聴いた事がありませんでした。そして、そんな時これを聴いてしまった(笑)。

さて、トラックは6つに別れています。
最初のコーナーは「ボーイズラブについて思うこと」というお題で、ゲストお二人のBLCDとの出会いなどについて話されています。
そこまではよかったんですが、森川さんに何かエピソードはないか聞かれた成田さん。
「男同士の…ほら(ここで急に声をひそめて)、銜えるという行為があるでしょ…」
と、いきなり濃い話題に(笑)。
勝平さんはすぐに「あー、はいはい」と応じてくれたものの、森川さんはびみょーに困っている雰囲気。それなのにさらに畳み掛けるように、
「こう…こうね…(口を開けたらしき音)自分なりに、口で、こう…(あぐ)想像しながら…」 って、やってみせる人がひとり(笑)。今しなくてもいいですからー!

結局成田さんが言いたかったのは、「銜えしゃべりが難しかった」ということらしいんですが
・・・・・・すみません。どこでそんなことされたんですか?(笑)
2002年以前の作品で、そんなシーンがあるのって、なかったような気がするんですが。私が聴き逃しているだけ?銜え・・・はそこそこあっても、そのうえ話しているのなんてなかったと思うんだけどなあ。“話す”という点に関しては、勝平さんがおっしゃっていたのに相槌を打っていただけなので、勘違いなのかな。でも、そんな勘違いって、ねえ。う〜む。気になる。…いえ、どうでもいいんですけど(^^;


次いで、ラブシーンでタイミングが難しいという話。
森川さん 「ふたり的にはもう、阿吽の呼吸にはなってきてる?」
成田さん 「そうね(きっぱり)」
勝平さん 「ええ〜!?(←照れたお声が可愛いv)そ、そんなこと言わなくたって…!」

ここであの伝説。
成田さん 「初めは苦労しましたよ。あんまりにも行為が長かったんでね」
勝平さん 「それはあなたでしょ〜!」
森川さん 「なにが?」
成田さん 「だからその、濡れ場になったときに…」
森川さん 「濡れ場っ!?・・・ラ、ラ、ラ、ラブシーンね」←どもりすぎですから(笑)

この後、一生懸命、話のニュアンスを和らげようと言葉を選んでらっしゃいましたが、話題がすでに濃かった。

成田さん 「盛り上がっていくじゃないですか。この辺でいくぞと思ったときに…(勝平さんから)まだまだ来い来いというアクションがあったときには、あー、こりゃ、まいったなと」

とかなんとか、余計な事を言ったばっかりに(笑)、勝平さんに思いっきり暴露されるはめに。

勝平さん 「だって〜、成田さん、こっちで、いったよって合図だしてるのに、目閉じてずっ〜とやってるから………え、まだ?え、まだ?って…」

でた(笑)。これがあの伝説の発端です。

成田さん 「でもそれがね、もしかしたら喜んでるんじゃないかと思って……いやだ、いやだと言いながらも…」
誰がですか?勝平さんがですか?(笑)
よくわかりませんが、森川さんの「もはや役をこえてるよ…」という一言にすべてが集約されてるんじゃないかと。

 このあと勝平さんがBLについての真面目なトークを急に(これはカットが入ったのかな)しだし、方向修正がなされましたが、あまりのことに唖然としてしまい、当時、話があまり耳に入らなかった事を思い出しました。

このコーナーでは他に面白い話題もいっぱいあったんですけど、もうきりがありません。ていうか、すでに長い。まだコーナーひとつしか消化してないよ〜。
ま、このコーナーが30分近くと一番長かったんでしょうがないということにして(強引)、続きは次回! トークCDの感想を2回に分ける私…。



蒼き狼たちの伝説(18禁DVD)

 やたら長い感想になってしまったこと&諸事情により、これより先は別窓が開きます。
作品に登場する青い髪の男の子が(あ、名前すらないのか)成田さんだと信じて書いてます。
サイト全体に関していえることですが、キャスト未公開の作品はすべて、そう聴こえるなーという、私の勝手な判断によるものですのでご容赦ください。
しつこいようですが、18禁ものということで、いろいろヤバイ表現がありますのでご注意を。
それでは、コチラからどうぞ。





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