ユウシ・ルート
ファーストシーンは墓場。のっけから、なんという激しい吐息(笑)。成田さんは素晴らしい横隔膜をお持ちなんですなー。
なんて妙な感心をしているうちに、プラントでの日常会話が始まりました。トマトが心配なセイジュちゃん、半ズボンのアキちゃん登場。
ちょっとやさぐれたハルト(属性:小悪党)が気になりますが、みんなで仲良く農作業にいそしんでるみたいです。
ちなみに、そんなに暑いならタートルやめたほうがいいですよ、ハルト。
で、酒場でのヤエタナとの回想シーン。
ヤエタナ「共犯者になってくれませんか」
いえ、むしろ恋人になってくれませんか。
イツキにーさんがツボすぎる。なぜにヤエタナを…(以下、略)。
ケンショウの個人部屋です。
何が気になるって、ベッド側の壁にある置物。やけにアジアンな…香炉かな?
ひょっとしてアロマテラピーが趣味なんですか。ほほう。
テラピーグッズ(違)の他に唯一ある私物、ノートパソコンで、ヤエタナと
二度と会うことはないと思っていたユウシ…か。うーん。
「白色矮星」を思い出して、胸がチクリとなりました。
翌日
ファンレンに文字通り接触。とりあえず謝っときます(『…悪かったな』)。往来で揉めたくないんで。農場経営は仮の姿。一応テロリストなもんですから。みんな知ってるけどね。
部屋へ戻ると、ユウシが来る事を、ハルトがわざわざ言いにきました。悪いけどもう知ってます。
そんなことより、ソース元のレノって誰ですか。ベッドの中で、ってそういう関係?
うっかりジャ○・レノを思い出しちゃったんですけど。
ハルト、受け…!?(それはそれで萌える)
体で情報を取ってきてるなんて泣けるじゃないの、と思いましたが、どうやら二重スパイらしいんで、ただの趣味らしいことがわかりました。ハルトのすけべ。
プロメテウスの会議は食堂で行います。合宿のレクリエーションみたいで可愛いな。キャラ絵がある仲間が4人登場しました。
オミ(属性:たれ目)
ケイタツ(属性:ガテン系)
ヨシヤ(属性:つり目)
カイリ(属性:キレ系)
はい。わかりやすいですね。上2人がケンショウ寄りです。ケンショウの無愛想ぶりを補うかのようなニコヤカさんです。
エデマ隊員到着に合わせて、テロを行うことになりました。
おっと、夜遅くにセイジュが部屋にやってきました。
早くも夜這いかと思ったら、テロの話。セイジュの真っ直ぐな瞳に胸打たれます。
さらに翌日。テロ実行。
ユウシとコウを横目で見つつ、爆弾の買出しにバザールへ。
あーっ!バイカルだ!相変わらず頭と手首が重そうです(余計なお世話)。
バイカル役の声優さん、大変いいお仕事をされてますが、個人的に真殿さんだったらもっと嬉しかった。まあ、脇なんでね…。
『少し周囲を見回ってくる』とセイジュに告げ、うろうろしてたら、サキムラに遭遇。
何度見ても旧日本兵。腹にサラシ巻いて、ドスさしてても驚きません。
起爆。
セイジュを先に帰しておいて、自分はユウシの前へ現れました。
『去れ。これがこの先の世界だ』
ええっと、これがケンショウの決め台詞かなあとも思うんですが。いや〜、ハードボイルド!かっこいいよ〜ケンショウ〜!ヒューヒュー!
で、ようやくオープニングです。
"Phase01 Cross Check"
ミーティング中、ハルトに起爆タイミングについて、詰問される。ユウシに怪我させたくなかったんです。すいません。
健気なセイジュに胸が痛みますが、『そのまま黙っている』を選び、貝になりました。
サヤとコロがプラントに来ました。コロは柴犬らしいです。どう見ても雑種ですが。ごめんね、サヤちゃん。コロは抱っこできません。他の男を抱っこしたいんで。
整備工として、コウがやってきました。礼儀正しく握手しときます(『握手を返す』)。
コウ、最初から敵対心むき出しです。あやうく揉めそうになったところにセイジュが。
『その場で用件を聞く』
今度はガッタですか。農場も忙しい。
『放っておく』
食堂で、アキと女性談義。好みを聞かれても困ります。大声じゃ言えませんが、男とキスの経験あるんです。
またもめてるハルトとセイジュ。
『ハルトの肩をもつ』
正直どっちでもいいんですけど。セイジュの困った顔が見たかったんで。
で、ここがポイントですよ。
『…そうだな』
ユウシに早く会いたいからといって、農業をおざなりにしちゃあいけません。ハーブチェックを怠ると、共通BADへなだれ込みます。
次にセイジュにトマトチェックも頼まれましたが、さすがにそうはしてられません。
『…悪いが、午後から出かける予定が』
いそいそとユウシの様子を伺いに出かけます。
『ユウシだろうか』
今日のところは、遠くからそっと見守るだけにしよう。乙女なケンショウの1日終了。
"Phase02 Bridge Vector"
ヤエタナに、『生育不良の件』を話しておきます。
『適当に歩き出す』と、お仕事中のアキに会いました。
マッチョと言われ、ちょっとへこむケンショウ。
そこへ、またガッタと揉め事です。
『冷静に様子を見守る』
『コウをとめる』
これも、ぶっちゃけどっちでもよかったんですけど。
そんなことより、いそいそとユウシに会いに出かけました。テロリスト稼業はヒマみたいです。ところが、サキムラに先を越されました。
いなくなった後、
『古書店を訪ねる』
びっくりしたユウシが可愛いな。
『石仏のことをユウシにたずねる』
あきらかにあやしいでしょうが、その仏像。そんなところがほっとけないんです。
店を出たら、ファンレンにばったり。
『自分には関係のないことだ』
翌日もユウシの元へ。ほとんどストーカーです。今度はサヤとサヤのお母さんに先を越されました。
店に入ると、また揉め事が。
『思わず足を踏み出す』
これまでは揉め事には踏み込まない、事なかれ主義だったんですが、ユウシの前ではいいとこ見せないと。
で、ここもポイント。
『一杯飲みにバールへ行こうか』
テロリストは早く眠っちゃいけないのです。バスを乗り継いで寝酒を飲みに行きます。
バールにはファンレンがいました。いい感じに酔っ払っちゃってます。
『…別に馬鹿になどしていない』
子犬が無残に殺されたことを知りました。お墓を掘っているユウシに思わず冷たいことを言うと、きつく問い詰められました。
ああっ、そんな顔しないで。どうしよう。困ったな。
『・・・・・』
困った時はこれに限ります。ケンショウ必殺技。
"Phase03 Whistle Blower"
また揉め事ですか。いい加減疲れてきたんですが。
『バイカルの意見に賛同する』
ぶっちゃけ、どっちでも…(以下略)。
疲れた時は、わが心のユウシ。
それなのに、ユウシに本を投げつけられました。・・・ショック。
一応、『本を拾う』
"Phase04 Act Out"
大事件勃発。パブリックセンターで爆発騒ぎ。うちらの仕業じゃないですよ。そうはいっても嫌な予感がします。
また、ユウシのところにきちゃいました。てへ。
今度は路地裏に連れ込まれます。もう、ユウシったら。
ケンショウてばツンデレですか。散々冷たいことを言ったくせに、突然にユウシを壁に押し付けます。
このアングル、し・ん・せ・ん☆ 基本攻め視点ってステキ。
ところが、キスのひとつもせずに帰りました。この根性無しめ。
翌日、アキからセイジュの様子がおかしいと聞かされます。
様子を見に町へ。
爆発。
ウライ!と叫びまくるセクリタス兵と遭遇。どうやら恨まれているみたいです。人様から恨まれるようなことは・・・て、テロリストっていうだけで十分だと思いますよ、ケンショウさん。あっ、ユウシに何するんだ、このやろう。
濡れ衣を着せられてばかりなので、本当にテロ活動をすることにしました。
見ず知らずの兵がケンショウをかばってくれました。なんで、そんなことまで・・・!(涙)
翌日、バールへ行きましたが留守のようです。少しは情報集めもしなくては。
『タイラの店に行く』
『・・・・・』
おおっ、シュウトです。お久しぶり。プレイ前までは、てっきりシュウトと×××なことがあるのかと思ってました。なにせ、ボイスが一条さんなんで。思い込みって恐ろしい。
"Phase05 Stray Sheep"
相変わらずケンショウのストーカー行為は続いています。
かばってくれたコトシロが亡くなりました。ますます辛い立場に追い込まれるケンショウ。
ヤエタナとのホットライン。
ケンショウ「憎しみに取り付かれた人間は醜い」って、自分のことを棚にあげてアナタ。
ヤエタナもそう思ったらしく、
「そんなもの、私はとうに見慣れましたよ」って。この言い方、やけに色っぽかったなー。
ヨシヤ、ドラッグ中毒!?
セイジュの具合も悪いみたいです。でも涙をのんで『何も言わない』を選びます。
サヤが亡くなってしまいました。
サヤの弔いに出かけます。言い訳をしないばっかりに、サヤのお母さんにもコウにも責められます。歯がゆいってば!
"Phase06 Enigma"
プラントでカイリが暴れました。あなたもですか。もうどうなっちゃうんだろ、プロメテウス。
タイラの店へ行くと、シュウトに再会。弟のことでまた責められました。どこへ行っても責められてばっかりです。
そんな時にユウシがプラントまで来てくれました。四面楚歌状態でのユウシ登場。君だけだよ、わかってくれるのは(涙)。
でも唐突にムナカタへの復讐の件がバレました。変なところで察しがいいんだから。
バールに行きました。えっ!ユウシが倒れたって!?
"07 Twilight"
回復したユウシがプラントに来てくれました。
ユウシ「嫌いだったらそんな風には思いません」
かっー、言うねー!ケンショウと一緒にドキドキします。だから思わず言っちゃいました。
もうここへは来るな。俺が会いに行く。
だって!この女たらし…いえ、男たらし!
バイカルもいい加減、セイジュのストーカーのようです。セイジュ、気づけよ〜。バイカルも切ないなあ。
シュウトに会ったり、ドラッグ服用中のヨシヤに声をかけたり(『声をかける』)。
でも結局はユウシの元へ。
ユウシと並んで本を見ているうちに昔を思い出してしまいました。。
敵対する立場にありながら惹かれる気持ちが抑えられないケンショウ。ついにやっちゃいました。本棚に押し付け、唇を奪います。
石仏に盗聴器が仕込まれてるんじゃなかったんですか。
"Phase08 Cannibalize"
またユウシがプラントに来てしまいました!そんなに俺に会いたかったのか。今度はオアシス(秘密基地)へ連れて行ってやろう。
で、つい身の上話をしてしまいました。
ああ、バイカルまでもが…!死亡率高すぎるよ、このゲーム。
『ユウシが気になる』
そりゃあ、当然じゃないですか。
ヤエタナと墓場でデート。
シュウトが撃たれました。気のいいサカキ医師のところへ。あんた、いい人だ。
"Phase09 Sin"
農場のボヤ騒ぎにあたふたしているところへ、またもやユウシ。今度はあなたがストーカーですか。
シュウトのお見舞いへ。
う〜む。眼鏡をはずし、髪を下ろしたシュウト。意外に若い。っていうか美人?
ヤエタナにデートをすっぽかされました。でも、何かあったみたい。
ありゃ、コウくんです。プロメテウスの仲間に取り囲まれてます。セイジュをかばってくれたって?ありがとう。でも帰す訳にはいきません。チャンス到来。やりたいことがあるんです。
ユウシ、プラント来訪。…コウの話ばっかりか。ちえっ(嫉妬)。
ヤエタナと墓場デートその2
シュウトがいなくなりやがりました。プロメテウス内でも揉めまくり。
夜。ユウシのおうちへ。
コウを拘束している以上、家にはユウシ独りなのがわかってるんでね!下心丸見えですよ、ケンショウ。
切々と語り合う2人。感動のシーン。惹かれあう2つの魂。まさに運命です。
この辺がBLじゃなくてもいいところなんだろうな。人間の基本ですよ。宙地さん、最高。
じーんとなっても、やることはやります。18禁ですから。
2階へあがり、ユウシの部屋へ行きました。ちょっと我慢してもベッドでしたかった2人。…萌えw
ユウシ「・・・・」
ケンショウ「・・・・」
の応酬で早速始まりました。
プログレスさんの涎を啜る音にのけぞったり、成田さんの吐息に身悶えたり、ああ、忙しい。
ユウシ「やっ・・・ケン・・・・!」
そこで止めないでください。ほんとにケンさんですから。
ケンショウ、やけに手馴れてるなあ。ケンショウは元々ゲイorバイ説に清き一票。
でもちょっとあせりすぎじゃないですか。どう考えてもユウシ、怪我しちゃいそうなんですが、そこはBLドリームということで。万が一のことがあってもサカキ医師がいるから大丈夫。ほんとかよ。
ユウシの名前を呼ぶケンショウの攻め喘ぎがたまらなくセクシーです。もはや職人なんて枠を超えてます。
で、結局受け攻め選べませんでした。なんでだろ?ユウシは基本受けということか。まあね。
帰って早々、コウを解放しました。やりたいことはやったんで。もういいですよ、おうちに帰っても。
"Phase11 Zero Hour"
オアシスでユウシと会ったり、いちゃいちゃしていると、速攻でヤエタナに釘をさされました。
本来の目的は忘れちゃいませんて。ちょっと本能に逆らえなかっただけです。
あなた、千里眼ですか。妬いてるんですか、イツキにーさん。今頃遅いよ。攻略できないくせに。
さて、パーティーになりました。みんなで潜入、と。
そんな変装でバレないなんておかしいです。町一番の有名人、ケンショウに至ってはスーツ着て、髪結わいただけじゃないですか。横着者。
どっかーーん!
あわわ、早いって!ユウシ!ユウシはどこっ!
ユウシさえ助かればそれでいいんですか、ケンショウさん。
結局、ユウシも連れて逃げちゃいました。仲間への言い訳が大変だ。
"Last Paradeisos"
そんなこんなで、パレード襲撃日となりました。
でも、その前にプロメテウスのメンバーに真実を告げなければなりません。ごめんね、みんな。セイジュも泣かせちゃいました。悪い僕を許しておくれ…!(違)
そして誰もいなくなった。てことはなく、ユウシだけは残ってくれました。「あなたは方向音痴だから…」って、そうですね。カーナビつけてて迷うぐらいですから。
なし崩しに2度目のえっち。おや、今度は選択肢が出ました。1回目は攻めたしね。いいよねっ?いいよね、ケンショウ!
選択肢「互いのものを、互いに慰めあう」で、ケンショウ受けデビュー。・・・なんちゅー選択肢だ。
まだ触りっこの段階からケンショウの声が心なしか受けっぽいです。
さすが成田さん、この先に展開されるであろうエッチの趣旨を理解してらっしゃる。
ユウシ「声、殺さないでください…」 もっともです。
ユウシ「私ばかりあんなふうにされて、ずるいです」 ごもっとも。
ユウシ「私も…あなたの声が聞きたい…」 私もです!
ケンショウ「俺の声など、聞いたところで薄気味悪いだけだろう」
何をおっしゃるんですか!そのためにこれを買ったんじゃないですか!(笑)
しかし、この台詞は萌え、いえ、燃える。確信犯ですね、宙地さんは。
同じ時間軸で、攻めたり受けたり。これぞリバですよ。寸前で選択肢を選ぶだけなんて、ほんとのリバじゃないです!(主張)
やられたらやりかえす。これが男の生きる道。
興奮しすぎて何がなんだかわかりませんが、ケンショウの受け、ぜつみょ〜に色っぽかったです。ええもん聴かせてもらいましたよw特に指を引き抜かれた時の声がヤバかった。ふっふっふ。ごちそうさまっす。
それにしても攻めユウシ、この時のプログレスさんの台詞回しが、なんだか飛○展男さんチックに聴こえたのは私だけでしょうか。
某CDでも思ったんですが、プログレスさんて昔からこういう喘ぎ方をする人だったかなあ。う〜む。
ケンショウ攻めのほうも観ときました。二度目なんで前戯はスルーです。こら、ケンショウ、手を抜くな。でもBLドリームなんでばっちりでした(え)。
夢中になってて忘れてましたが、ようやくヤエタナに連絡しました。
ヤエタナ「ずいぶんと遅かったんですね」
すみません。ユウシとエッチしてたんで。本当に盗聴器でも仕掛けてんじゃないですか、ヤエタナさん。声にとげがありますよ。
ヤエタナ「裏切り者には、死を」
って、あなたが一番怖いです。サキムラ以上に。
えっ、地下室?そんな話エデマでありましたっけ?エデマでは、この辺りはややはしょり気味でしたからね。補完されてるっぽい。
そして、ユウシとの別れです。泣かせるなあ、もう。
ここのプログレスさんの演技は素晴らしかった。思わず目が潤みましたよ。
サキムラと対決。あわや、というところで、シュウトは現れるわ、ヤエタナは現れるわ、クジョウはイイヒトだったわ、怒涛の展開。
悪役一辺倒のように見えたサキムラにもムナカタとのあやしい背景が。
終わってみれば、シュウトの役回りやクジョウの立場とか、妙に強引なところもあるんですが、ハルトはどうだったんだろ。
彼の本心というか心情が知りたかったですね。あのサキムラにもあったんですから。ということでSS希望。
シュウトとの別れもいいシーンでしたね。恋愛ルート欲しかったなあ。
で、ここです。
「怖かったからだ…!」と叫ぶ成田さんの台詞回しが、ほんと、すばらしかった。
「…ただ目を逸らして、逃げていた…」なんて、特に。
「百鬼夜行抄」の時も思いましたけど、こういう人間の弱さみたいなものを演じさせたらピカイチですね。
心に残る台詞でした。個人的にはゲーム中、一番かもしれない。
ラストシーン。1年後、ユウシの古書店へ。もう涙。涙ですよ。
忘れ物を取りに来た。寄る場所ではなく帰る場所。そしてついに、
「愛してる」
言った!!ついに言いやがったよ、このこのこの〜〜!!
1年たってようやくです。エデマ編発売以来のユーザーの気持ちとも重なりますなあ。
よかった、よかった。ためにためてのこの台詞。淡々と言うところがまたケンショウらしくってね。
お疲れ様でした、成田さんww
[BAD編]
ユウシ編であまりに感動したので、ちょっと間をあけて、BADに取り組みました。
本当はバッドを先に観てからGOODを観た方がよかったかもしれないけど、ルートに入っちゃってからは、選択肢も簡単だったしね…。反省。
えっと、BADを観るにはですね、最後の選択肢で(Hシーンまでいきません)、
『これ以上関わらないほうがいい』
を選びます。
すると、ひとしきりエピソードが続いたあとで、ユウシが墓場に現れました。
あれれ、どうなっちゃうんだろう。当然エッチもなしです。
その後の展開も微妙に違います。
パーティー襲撃後、また墓場でユウシと会いました。
今度はユウシと墓場デートですか。
…って、それどころじゃなかったです!
お互いに拳銃を向け合い、
ここの会話も切なかったなあ。
ユウシ「一発で…」
のあとのケンショウの「……」がすごく小さな、聴き取れるぎりぎりのため息で、聴いているほうが息が詰まりました。
あの演技と音量。EDGEさんはチャレンジャーだ。
こうして、ユウシを自ら手にかけてしまったケンショウの行く末は…。
ショックでしたね、このバッドは。
まさかユウシまでとは思わなかったんで。バッドらしいバッドといえば、そうなんですが。
全BADの中で一番辛かったです。
以上でユウシルート終わりです。
こんな無駄に長いものを読んでくださって、ありがとうございました!